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JMA Journalに原著論文がアクセプトされました

  • 執筆者の写真: Ryu Murakami
    Ryu Murakami
  • 11月29日
  • 読了時間: 1分

このたび、村上が筆頭著者の原著論文がJMA Journal にアクセプトされましたのでご報告いたします。


正式な刊行および DOI の付与が行われましたら改めてお知らせいたします。


■ 論文題名


Latent Class Analysis of Suicide Methods and Associated Background Characteristics:

A Forensic Epidemiological Study in Osaka


本研究は、潜在クラス分析(Latent Class Analysis)を用いて、自殺で亡くなった方の背景特性と自殺手段の組み合わせを探索的に分析したものです。

自殺予防に資する基礎的知見を強化することを目的として、自殺手段や背景情報を統合的に検討し、特徴的なパターンを抽出しました。



■ JMA Journal について


以下は日本医師会ホームページのJMA Journal紹介文からの引用です。


====【日本医師会ホームページ引用】====

『JMA Journal』は、日本医師会が日本医学会との協力のもとに発行する、

オープンアクセスの英文総合医学雑誌である。

2018年9月28日に創刊されて以来、優れた学術成果を広く世界に公開することにより、

国際的な医学の高揚と医療の質の向上に貢献することを目指している。


========以上引用========


引き続き、自殺予防に関する基礎研究・疫学研究を進めてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


JMA Journal URL: https://www.jmaj.jp


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